March 06, 2005
『THE NOTEBOOK』
『THE NOTEBOOK ?きみに読む物語?』を観てまいりました。
本当は『アレキサンダー』を観ようと3時間に絶えられるような気合とともに映画館に行ったのに、観ようと思っていた回が満席の為、撃沈
運良く『きみに読む物語』がまだ始まってなかったから、後日観ようと思っていた“きみ読む”を観ることが出来た。
ストーリー・・・
とある療養施設にひとり暮らす初老の女性。
彼女は、情熱に生きた過去の想い出をすべて失ってしまっていた。
そんな彼女のもとに通う初老の男性デューク。
彼は、彼女に物語を読み聞かせてやっている。
語られるのは、アメリカ南部の小さな町で生まれた、ある夏の恋物語。
1940年、ノース・カロライナ州シーブルック。
ひと夏を過ごすためこの町を訪れた良家の子女アリーは、地元の青年ノアと出会う。
2人は瞬く間に激しく惹かれあい、お互いの将来を誓い合うようになる。
しかし、この恋を知ったアリーの家族が猛反対し、2人は離れ離れに・・・
そしてノアは第2次世界大戦に駆り出され、ひと夏の恋は終わりを迎える。
その後、365日毎日アリーに手紙を書くノア。
その声は、アリーの母親の妨害によって届かぬまま、アリーはノアとの想い出を胸の奥深くにしまい、鍵をかけてしまう・・・
爽やかに感動できる作品でした。
ストーリーがよめてしまうところは多々あったけど、それでも2人の愛の行方が気になってしまう。
ほんの僅かな時間愛する人に会う為に、その度に辛い思いをしても何度でも読み聞かせをする、とても素敵なことだと思います。
しかも、それが愛する人が全てを忘れてしまう前に書き留めた話を読み聞かせるなんて
私の目指す(笑)チャーミーグリーンの老夫婦とは違った爽やかさでした。
感動しておきながら気になって仕方なかったことが・・・
それはアリーのヤドカリのような前髪!
日本人には絶対に真似できないものだと思いました。
そしてこれは私にしか分からないことだけど、ノア役のライアン・ゴズリングを見る度に誰かに似ていると思ってしまった。
他作品に出ていたとかではなく、表情とかが誰かに・・・
それは私の高校時代の友人でした。
その人ハーフだったから!
映画を観ていてどうしても笑ってしまったのが、ボートで湖に出て、白鳥(アヒル?)に囲まれるシーン。
観た人には分かってもらえるはず!
この映画を観る前に観た『THE BOURNE SUPREMACY』 に出演していたパメラ・ランディ役のジョアン・アレンが“きみ読む”ではアリーの母親役を演じていたけど、彼女の演技は好きで結構観ている。
反対しながらも娘の真の幸せを願っている、切ない思いを抱えた母親を好演していたと思います。
本当は『アレキサンダー』を観ようと3時間に絶えられるような気合とともに映画館に行ったのに、観ようと思っていた回が満席の為、撃沈
運良く『きみに読む物語』がまだ始まってなかったから、後日観ようと思っていた“きみ読む”を観ることが出来た。
ストーリー・・・
とある療養施設にひとり暮らす初老の女性。
彼女は、情熱に生きた過去の想い出をすべて失ってしまっていた。
そんな彼女のもとに通う初老の男性デューク。
彼は、彼女に物語を読み聞かせてやっている。
語られるのは、アメリカ南部の小さな町で生まれた、ある夏の恋物語。
1940年、ノース・カロライナ州シーブルック。
ひと夏を過ごすためこの町を訪れた良家の子女アリーは、地元の青年ノアと出会う。
2人は瞬く間に激しく惹かれあい、お互いの将来を誓い合うようになる。
しかし、この恋を知ったアリーの家族が猛反対し、2人は離れ離れに・・・
そしてノアは第2次世界大戦に駆り出され、ひと夏の恋は終わりを迎える。
その後、365日毎日アリーに手紙を書くノア。
その声は、アリーの母親の妨害によって届かぬまま、アリーはノアとの想い出を胸の奥深くにしまい、鍵をかけてしまう・・・
爽やかに感動できる作品でした。
ストーリーがよめてしまうところは多々あったけど、それでも2人の愛の行方が気になってしまう。
ほんの僅かな時間愛する人に会う為に、その度に辛い思いをしても何度でも読み聞かせをする、とても素敵なことだと思います。
しかも、それが愛する人が全てを忘れてしまう前に書き留めた話を読み聞かせるなんて
私の目指す(笑)チャーミーグリーンの老夫婦とは違った爽やかさでした。
感動しておきながら気になって仕方なかったことが・・・
それはアリーのヤドカリのような前髪!
日本人には絶対に真似できないものだと思いました。
そしてこれは私にしか分からないことだけど、ノア役のライアン・ゴズリングを見る度に誰かに似ていると思ってしまった。
他作品に出ていたとかではなく、表情とかが誰かに・・・
それは私の高校時代の友人でした。
その人ハーフだったから!
映画を観ていてどうしても笑ってしまったのが、ボートで湖に出て、白鳥(アヒル?)に囲まれるシーン。
観た人には分かってもらえるはず!
この映画を観る前に観た『THE BOURNE SUPREMACY』 に出演していたパメラ・ランディ役のジョアン・アレンが“きみ読む”ではアリーの母親役を演じていたけど、彼女の演技は好きで結構観ている。
反対しながらも娘の真の幸せを願っている、切ない思いを抱えた母親を好演していたと思います。