July 04, 2005
『フランスGP』
今回のGPはF・アロンソの独走状態でレースを終えた。
そもそも、K・ライコネンのグリット降格処分があったからだ。
エンジンがフリー走行で壊れてその結果の降格処分だったけど、ライコネンファンの私からしてみると悲しいの一言。
でもこれがレースというものなんだろう。
実際、ラップタイムをみてもライコネンより速い人なんていない。
だからこそ、降格処分がなかったら、F・アロンソとのかなりいいレースを見せてくれたに違いない。
予選3位のライコネンが10番グリット下がって13番グリットからスタートしたけど、それでも2位でチェッカーを受けているのだから、やっぱり速い。
それでも、大事なところでミスをしない冷静さと攻撃的な走りをするF・アロンソは、やっぱり本当に強いんだろう。
そんなアロンソをみていると、当時ベネトンにいたM・シューマッハを思い出してしまう。
そんなミハエルも近頃影を潜めているけれど、ここ2、3戦で着実に表彰台にのぼり始めたから、次のイギリスGPが楽しみだ。
そもそも、K・ライコネンのグリット降格処分があったからだ。
エンジンがフリー走行で壊れてその結果の降格処分だったけど、ライコネンファンの私からしてみると悲しいの一言。
でもこれがレースというものなんだろう。
実際、ラップタイムをみてもライコネンより速い人なんていない。
だからこそ、降格処分がなかったら、F・アロンソとのかなりいいレースを見せてくれたに違いない。
予選3位のライコネンが10番グリット下がって13番グリットからスタートしたけど、それでも2位でチェッカーを受けているのだから、やっぱり速い。
それでも、大事なところでミスをしない冷静さと攻撃的な走りをするF・アロンソは、やっぱり本当に強いんだろう。
そんなアロンソをみていると、当時ベネトンにいたM・シューマッハを思い出してしまう。
そんなミハエルも近頃影を潜めているけれど、ここ2、3戦で着実に表彰台にのぼり始めたから、次のイギリスGPが楽しみだ。