July 31, 2005

『ハンガリーGP』

ポールポジションからスタートしたミハエルは好スタートを決めた。
ライコネンは3番手にポジションをアップさせる。拍手
ポイントリーダーのアロンソは、ブレーキング時にラルフにインを締められ、接触を避けるため、更にイン側にマシンを寄せたけど、縁石に乗り上げた時フロントウイングを破損。
この時、ラルフの右リアタイヤに軽く接触した。
一方、バリチェロがトゥルーリに追突。
更にクリエンとビルヌーブが接触して、ビルヌーブの右フロントタイヤに右リアタイヤを乗り上げる形となったクリエンのマシンは横転してしまう。
クリエンのマシンは1回転したけれど、幸い大事に至らなかった。汗

49708a0f.jpg

 
フロントウィングを破損しながらも走行を続けたアロンソのマシンからフロントウィングが脱落。マーク・ウェーバーの背後につけていたクルサードはこれを避けきれずに接触してしまう。困った
大きなダメージを受けたクルサードはコースアウト。
これでレッドブルの2台は早々戦列を離れることとなった。落ち込み
 
その後ライコネンは2番手に浮上。笑い
ミハエルとライコネンはお互いにファステストラップを更新しながら、3位以下を引き離す。
その後ライコネンはわずか5.7秒のピットストップを済まし、コースに復帰。
ミハエルの前に出ることに成功する。
トップを走行していたモントーヤくんのマシンが突如スローダウンしリタイアに終わる。困った
うぅ、やっぱり今年のモントーヤくんにはツキがない悲しい
 
その後、危なげない展開でライコネンはトップチェッカーを受けたクラッカー
2位はミハエル、3位にはトヨタ移籍後初の表彰台となるラルフが入った。
 
アロンソがノーポイントで終わったことで、ライコネンとの差は『26』ポイント。音符
そしてトヨタはトゥルーリが4位に入り、ダブル入賞を果たした。
5番手は、B・A・R Hondaのジェンソン・バトン、8位には佐藤琢磨が入り今季初ポイントを獲得まる
今回日本のトヨタとホンダがそれぞれダブル入賞を飾った笑い
アロンソには悪いけど、今回のリタイヤでかなり楽しい展開になってきた。
だって少しくらいノーポイントで終わってくれないと、以前のミハエルの1人勝ち状態とかわらないんだもん。
凄いはずのミハエルはこの時、“F1をつまらなくした男”と言われてたよなぁ汗
そんなミハエルが苦しみながら3位まで浮上してきたことはやっぱりさすが7回のワールドチャンピオンなんだと思う。
2005年も勝ったら6年連続だけど、勝って成し遂げて欲しい気もするけどマクラーレンファンの私としては心中複雑落ち込み

最後に佐藤琢磨さん結婚するんですね!クラッカー
しかもお子様が授かったとか・・・
才×〒"├♪(⌒▽⌒) ノ☆・゜:*:゜


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