January 13, 2006

『ZATHURA』

『ZATHURA ?ザスーラ?』を観て参りました笑い

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ストーリー・・・
弟ダニーは、兄ウォルターのことが大好き。
でもウォルターはダニーのことを疎ましく思っていた。
その日も、ダニーはウォルターと一緒に遊ぼうとしたが、逆に怒らせてしまう。
地下室に入れられ、そして見つけたボード・ゲーム“ザスーラ”をリビングに持ち帰り、何気なくボタンを押したダニー。
禁断のゲームだとは知らずに・・・
ゲームから飛び出したカードには、何やら指示が・・・
いつの間にか彼らは家ごと宇宙へ飛び出していた。

これは兄弟愛のお話。
途中の兄弟喧嘩なんて、よくみられる光景。
“ザスーラ”を始めたら、クリアするまではもとに戻れない。
だからこのゲームを終了させない限り身に起きていることも終わらない。
そのことに気がついたウォルターだけど、ダニ?とゲームの最中に喧嘩になりなかなかゲームが進んでいかない。
coropyは大人なので(?)、“ザスーラ”を始めてからこの光景を見る度に、そんな喧嘩している暇があったらさっさとやりなよと思いながら、だんだんイライラしてきてしまった汗

そういえばcoropyは幼稚園の時によく、自営業でいつも家にいる親が、土日に配達で何時間も留守にしているとき、たった一人で留守番をしたものだけど、12歳アンダーを1人にしてはいけないアメリカ(他にもこういう国はたくさんあるけど・・・)では、やる気のない姉がかたちだけ弟たちのお守役をやっている。

このザスーラはブリキのおもちゃでそのレトロ感がとてもよかった。
カタカタ、ジリジリ、チーンと音を立てながら進んでいく所がコマが止まるまでの間を上手くつないでいた。

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兄弟で協力しない限りはもとには戻れない、弟を思いやり、助けてあげるという大切さに気がついたウォルター。
ゲームの途中で現れた宇宙飛行士もこの“ザスーラ”の経験者だったけど、この宇宙飛行士よりもこのウォルターの方が弟を救おう、協力して助け合おうと思う気持ちが強かったんだと思う。
ウォルターがゴールドカードを引いたときの2度目の願い事は、予想通りだったけど、最後の落ちは予想外だった。
その予想外が姉リサの恋路の障害になったんだからびっくり

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たまにはこういった映画も悪くないと思う。
でもあえて父親役にティム・ロビンスをもってこなくても良かった気がする・・・のはcoropyだけ?

この映画は日常生活によく出てくる英語ばかりだったから、近頃怠けて英語を使わなくなったcoropyには、観ながらお勉強になりました。キラキラ


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プロフィール

coropy

始めましてcoropyです。
結婚してから社会人だっ
た時よりも1日が短く感
じます。働いていた頃よ
り綴っているブログなの
で会社での出来事なども
ありますが今は専業主婦。
日々奮闘中です。(^o^)/
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