June 07, 2006
『DREAMER:INSPIRED BY A TRUE STORY』
『DREAMER:INSPIRED BY A TRUE STORY ?夢駆ける馬ドリーマー?』を観て参りました
ストーリー…
ベン・クレーンはかつて優秀な騎手で今は優秀なトレーナー。
彼の父のポップとは牧場経営で対立し、今や口もきかない。
厩舎を経営しているのが資金繰りが苦しい。
頼みの綱は有力馬主から頼まれているサラブレッドの牝馬、夢見る人と名付けられたソーニャドール。
しかし、愛娘ケールを連れて行ったレースでソーニャドールは転倒、骨折してしまう。
馬主から殺すよう言われるが、娘の手前もあり、自分のギャラと相殺で馬を買い取り、種馬と掛け合わせ、金を稼ごうと思ったベンだが獣医から難しいと言われる。
家族の関係もギクシャクし万策尽きたベンは、馬を売る決心をする。
そんな父を見てケールはソーニャドールと逃げ出す。
娘の行動から初心を思い出したベンからソーニャドールを譲られたケールは、由緒あるブリーダーズ・カップでソーニャドールをカンバックさせる決心をするのだが…
ストーリー…
ベン・クレーンはかつて優秀な騎手で今は優秀なトレーナー。
彼の父のポップとは牧場経営で対立し、今や口もきかない。
厩舎を経営しているのが資金繰りが苦しい。
頼みの綱は有力馬主から頼まれているサラブレッドの牝馬、夢見る人と名付けられたソーニャドール。
しかし、愛娘ケールを連れて行ったレースでソーニャドールは転倒、骨折してしまう。
馬主から殺すよう言われるが、娘の手前もあり、自分のギャラと相殺で馬を買い取り、種馬と掛け合わせ、金を稼ごうと思ったベンだが獣医から難しいと言われる。
家族の関係もギクシャクし万策尽きたベンは、馬を売る決心をする。
そんな父を見てケールはソーニャドールと逃げ出す。
娘の行動から初心を思い出したベンからソーニャドールを譲られたケールは、由緒あるブリーダーズ・カップでソーニャドールをカンバックさせる決心をするのだが…
競馬も好きだが乗馬も好き。
そんなcoropyが馬関連の映画を観ないはずがないということで観てきました
この映画は馬と少女の友情を織り交ぜた感動のレース映画というよりは、人間同士の絆や希望を持ち信じることの素晴らしさを描いたヒューマンドラマ
牧場なのに馬を飼っていないのは町の中でもうちだけ。
というくらい貧乏なクレーン家
そんな訳で種馬と掛け合わせる資金すらない、しかもソーニャドールは不妊症。
ということで早くもベン父の企みは終?了
そうでなくても家族関係がギクシャクしている。
ソーニャドールはケールを乗せて逃げ出すし…
売却するためのレースに、骨折した馬なんて買い手がつくわけないと思って出したら、見事3着で買い手がついた。
ケールは話が違うと泣き喚く騒ぎ。
そこに祖父のポップじいさんがかわいい孫のため、へそくりを叩いてソーニャを買い戻す
娘の姿を見て初心を取り戻したベン父はケールにソーニャを譲り、晴れてケールはソーニャの馬主に。
そしてブリダーズ・カップを目指すことになったのだけど、出場させるだけでも資金が必要。
今まで馬すらいなかったこの牧場のどこにそんなお金が…
ということであるわけもなく、資金探しを!
ソーニャの前の馬主の某国の王子の弟に資金援助を頼む。
この兄弟、とっても仲が悪かったため、『兄貴の馬に勝てますか?』の質問に『イエス』と応えたところ、見事資金GET
いよいよ出走というところでまたソーニャの脚が・・・
でもソーニャは出たい一心でその場から動こうとしない。
そんなソーニャに負けたベン父は出場を決める。
単勝80倍のオッズの着いたこのソーニャに全てを賭ける。
今は調教助手のマノリンに騎手と頼むも、初めてのG1騎乗に緊張したマノリンたら落馬寸前。
でも持ち堪え気がつけば最終コーナーを抜け、ラスト直線で怒濤の追い上げをみせ、見事1着!!
ありえないだろぉぉ?と思いながらも、何故か感動。
しかも実話だっていうから凄い
この映画、馬が回復していくシーンがほとんど登場しないということもあり、ソーニャとケールが逃げ出したシーンでは、直っていると思わないし、時間経過が分からなかったから、ちょっとビックリ!
結構あっさりとした印象を受けました。
そうそう、いくら親子役と言えど、見ての通り(↑)、ポップ役のクリス・クリストファーソンとベン役のカート・ラッセルが2人並ぶと、驚きの瓜二つ。
感動しないといけないのに、なんだか笑えます
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そんなcoropyが馬関連の映画を観ないはずがないということで観てきました
この映画は馬と少女の友情を織り交ぜた感動のレース映画というよりは、人間同士の絆や希望を持ち信じることの素晴らしさを描いたヒューマンドラマ
牧場なのに馬を飼っていないのは町の中でもうちだけ。
というくらい貧乏なクレーン家
そんな訳で種馬と掛け合わせる資金すらない、しかもソーニャドールは不妊症。
ということで早くもベン父の企みは終?了
そうでなくても家族関係がギクシャクしている。
ソーニャドールはケールを乗せて逃げ出すし…
売却するためのレースに、骨折した馬なんて買い手がつくわけないと思って出したら、見事3着で買い手がついた。
ケールは話が違うと泣き喚く騒ぎ。
そこに祖父のポップじいさんがかわいい孫のため、へそくりを叩いてソーニャを買い戻す
娘の姿を見て初心を取り戻したベン父はケールにソーニャを譲り、晴れてケールはソーニャの馬主に。
そしてブリダーズ・カップを目指すことになったのだけど、出場させるだけでも資金が必要。
今まで馬すらいなかったこの牧場のどこにそんなお金が…
ということであるわけもなく、資金探しを!
ソーニャの前の馬主の某国の王子の弟に資金援助を頼む。
この兄弟、とっても仲が悪かったため、『兄貴の馬に勝てますか?』の質問に『イエス』と応えたところ、見事資金GET
いよいよ出走というところでまたソーニャの脚が・・・
でもソーニャは出たい一心でその場から動こうとしない。
そんなソーニャに負けたベン父は出場を決める。
単勝80倍のオッズの着いたこのソーニャに全てを賭ける。
今は調教助手のマノリンに騎手と頼むも、初めてのG1騎乗に緊張したマノリンたら落馬寸前。
でも持ち堪え気がつけば最終コーナーを抜け、ラスト直線で怒濤の追い上げをみせ、見事1着!!
ありえないだろぉぉ?と思いながらも、何故か感動。
しかも実話だっていうから凄い
この映画、馬が回復していくシーンがほとんど登場しないということもあり、ソーニャとケールが逃げ出したシーンでは、直っていると思わないし、時間経過が分からなかったから、ちょっとビックリ!
結構あっさりとした印象を受けました。
そうそう、いくら親子役と言えど、見ての通り(↑)、ポップ役のクリス・クリストファーソンとベン役のカート・ラッセルが2人並ぶと、驚きの瓜二つ。
感動しないといけないのに、なんだか笑えます
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トラックバック一覧
1. 夢駆ける馬ドリーマー [ 色即是空日記+α ] June 18, 2006 04:31
こういう話はネタバレなんて最初からしているようなものである。
チラシを読んだだけで、ラストまでわかってしまう。
それでも感動を、温かさを求めて見てしまうんだがね・・・。
しかも、実話で馬とダコタちゃんの組み合わせ!!
泣けないはずがない、と。
2. 映画「夢駆ける馬ドリーマー」を観ました!! [ 馬球1964 ] June 18, 2006 09:39
先日ツッキーさんよりご紹介のあった、競馬ファンの話題作・「夢駆ける馬ドリーマー」を観に行きました。
3. ★「夢駆ける馬ドリーマー」 [ ひらりん的映画ブログ ] June 19, 2006 01:03
ひらりんのフェイバリット女優さんのうち、最年少の・・・ダコタ・ファニングちゃんが主演。
大体ネタバレしてる映画なので、どれくらい感動できるか・・が勝負だね。
4. 『夢駆ける馬ドリーマー』 [ 映像と音は言葉にできないけれど ] June 19, 2006 06:31
これは結果的にどうなるか分かる映画なのですが、自然体で観れて良かったです。本日、カート・ラッセル2本目。予告編では「彼ってこの手の映画に向かないよぉ」と...先入観ありすぎたのですが、以外にもシックリきました。
5. 夢駆ける馬ドリーマー [ こっちゃんと映画をみまちょ♪ ] June 19, 2006 10:20
がんばれ!「ドリーマー!」
いえいえ、ちょっと待って下さい。そんな名前の馬は、このブリーダーズ・カップでは走ってませんよ。この馬は、奇跡の復活を遂げた「ソーニャドール」です。あ、ソーニャの?ドールで。(翻訳:”あ、そうなのですか?どうりで、おかしいと思...
コメント一覧
1. Posted by BlogPetのまめぞう June 23, 2006 11:47
まめぞうたちが、牧場を経営したかったの♪
2. Posted by BlogPetのまめぞう July 04, 2006 13:06
coropyたちが、広いポップなど苦しい
まめぞうが、クレーンなどを対立された。
まめぞうが、クレーンなどを対立された。
3. Posted by BlogPetのまめぞう July 14, 2006 13:10
優秀を資金繰りしなかった。
4. Posted by BlogPetのまめぞう July 22, 2006 13:48
きょうまめぞうは父対立したかった。
ここまで父へ資金繰りしたかった。
ここまで父へ資金繰りしたかった。