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February 28, 2010

先日話題の『AVATAR~アバター~』を観てきました。

いつもは午前の早い映画を観るのですが

さすがに人気の映画だけあって予約した主人が

『予約がとれない』ともらしていました。

12:15からの映画を予約し席は中央はとれず

端のブロックの真ん中より後ろで観ました。

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ストーリー…

22世紀、人類は地球から遠く離れた衛星パンドラで

“アバター・プロジェクト”に着手していた。

この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体

“アバター”を創ることで、有毒な大気の問題をクリアし

莫大な利益をもたらす鉱物アンオブタニウムを採掘しようというのだ。

この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、

“アバター”を得て体の自由を取り戻す。

パンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き

この星の運命を決する選択を強いられていく…

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ジェイクは現実には車椅子。

そんな彼が仮想空間で得たのは思い切り走りまわれる身体。

最初は自らの任務を遂行しようとしていたようだけど

先住民ナヴィと接するうちに彼らの綺麗な心と

この星の神秘に魅せられて本来の任務を遂行できなくなる。

利益の為に罪のない彼らの命を奪うことに疑問を感じたジェイク。

とても話は単純でしたが映像が綺麗で

3Dあっての『AVATAR』だったのではないでしょうか。

最後には本当の自由を得るジェイクに対して

侵略に失敗して返り討ちにあう地球人の話。

AVATARを作りだすだけの技術はありながら

戦闘の時は今とさほど変わらず技術の向上はみられない不思議。

ナヴィ達の方がよっぽど進んでいるような気さえしました。

宮崎アニメを彷彿させるところもありましたね。

話の内容がもっと濃いと良かったなぁと思いましたが

初めて観た3D作品と考えれば

これからもっと期待できると思いました。


↓次回の3D作品が楽しみです
梅

lbj_lbj at 20:45コメント(0)トラックバック(3) 

September 13, 2009

映画『THE TAKING OF PELHAM 123 ?サブウェイ123 激突?』を観ました笑い

(注:ネタばれあり)

8時台の映画を観るのは久しぶり。

都内に住んでいた時はそんな大変でもありませんでした。

が、今は都下です。

池袋ならまだしも、主人はいつも新宿で観ます。

その後で新宿にはお気に入りのお店が沢山あるからです。

何も休みの日に朝7時に家を出なくても…悲しい

すっごい眠いZZZ

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ストーリー…
ニューヨーク、午後2時。
地下鉄“ぺラム123号”=ぺラム駅1時23分発の列車を、4人組の男がハイジャックした。
運転室を占拠し、先頭の1車両だけを切り離すと、停車。
運行指令室で犯人からの無線連絡を受けたのは、指令係として勤務中の地下鉄職員ウォルター・ガーバーだ。
無線の男はライダーと名乗り、なぜかガーバーを交渉役に指名。
人質は19人。
『市長に電話して、1時間以内に100ドル札で1000万ドル用意させろ。
遅れたら1分ごとに1人ずつ殺す…
あと59分しか残ってないぞ』と要求を告げる。
圧倒的な自信で次々と要求を重ねるライダー。
ガーバーは交渉を進める中、さまざまな疑問を抱いていく。
なぜライダーはガーバーを指名したのか?
なぜ、1000万ドルなのか?
なぜ、59分なのか?
なぜ、市長なのか?
ライダーの本当の狙いとは?

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ジョン・トラボルタの悪役っぷりがよかったですね。

でもいい人を演じさせてもいい。

ジョン・トラボルタの両方を1度に楽しめるのが『フェイス・オフ』

あの悪役ぶりも良かったけど、今回は特に堂に入ってて良かったです。

ちょっと痩せて歳もとったなぁと感じたけど、だんだんといい味が出てきている気がします。


そしてデンゼル・ワシントン。

私はかなりデンゼルが好き。

彼はとにかく何でもいいから仕事を引き受けるのではなく、じっくりじっくり台本を読んで、本当にいいもの、自分が演じて違和感のないものに出演する。

ただ演じたい役だから全て引き受けるわけではないので、過去に観た映画は私の中では全て◎。

だからこそ今回はかなり楽しみにしていました。

話はちょっと単調なところがあったけれど、悪くはなかったですね。

観る直前まであれだけ眠かったのに、始まった途端に眠気も吹っ飛び、1時間45分があっという間に過ぎて行きました。

残り時間をデジタル表示させるあたりが、『24』のようでした。

最後の結末があまりにもあっさりしていてと思う人もいるかもしれませんが、それもライダーの内に抱える悲しみと孤独、そしてカトリック(かもしれない)という、彼の育ってきた環境も最後の引き際(?)にあるのかもしれないと思います。

大変な1日になったガーバーですが、それでも妻との約束を忘れずに牛乳を買って帰るあたりが良かった。

どうでもいいことかもしれませんが、あれはガーバーの言っていた小さい牛乳なんでしょう。

日本人からすると1リットルの牛乳は大きいか小さいかで考えると大きいでしょうが、アメリカ人からするとあれは小さい牛乳ですね。

妻はガロンの大きいものと言ってましたから…

※アメリカでは1ガロン=約3.8?
 イギリスでは1ガロン=約4.5?


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August 02, 2009

『アマルフィ 女神の報酬』を観ました笑い
(注:ネタばれあり)

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ストーリー…
クリスマス目前のローマ。
G8に出席する川越外務大臣のイタリア訪問準備でバタバタの日本大使館に、外交官・黒田康作が赴任する。
秘密裏にG8テロ対策の命を帯びる黒田だったが、赴任直後に任されたのは日本人少女失踪事件の通訳。
しかし犯人から少女の母・紗江子の元にかかってきた電話を受け、成り行きで父親だと名乗ってしまったことから、紗江子の“偽りの夫”として事件に深く関与することに。
誘拐犯との身代金取引が違法の国で、黒田と紗江子はあえて犯人に指定された取引に応じるが…。

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このアマルフィは題名を聞いた時から観たいと思っていました。
とても単純ですが新婚旅行がイタリアでこのアマルフィにも行ったからです。
映画自体はほとんどがローマのシーンでしたが、アマルフィの美しい景色が映っていたので満足です。

しかもアマルフィにある教会には私も行きましたが、その階段下にあるピザ屋で食べたアンチョビのピザは美味しかったラブ

話を映画に戻すと、悪くはありませんが話が若干浅く途中で犯人が分かってしまうので、それはやはりハリウッド映画の方が上だなと思います。

ホワイトアウトの織田裕二と石黒賢のように、途中で『振り返れば奴がいる』を思い出してしまうこともなく、『BOSS』で共演していた天海祐希と戸田恵梨香を見ることができました。
織田裕二と佐藤浩市もホワイトアウトで共演していました。

何よりサラ・ブライトマンの歌声を聴きながら映画を楽しむことができたのは大満足。

娘を助けるため翻弄するが思うように助けることができずに、不安に押しつぶされそうになった紗江子を抱きとめる黒田とのバルコニーのシーンは涙を誘いました。

作品としてはまあまあ。
イタリアの風景を楽しみながら映画を観られることを考えると私としては満足できる作品でした。

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August 01, 2009

アマルフィの番宣でやっていたWHITE OUT?ホワイトアウト?をTVで観ました笑い

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結婚前は週に2本は映画を観ていたけれど、このホワイトアウトは観たことがありませんでした。
確か当時かなりの大ヒットだったように記憶しています。
それまでの日本の映画にないようなスケールだったように記憶しています。

ストーリー…
日本最大の貯水量を誇り、150万キロワットの電力を発電する新潟県奥遠和ダム。
12月のある日、ダムの運転員・富樫輝男は、遭難者救助の為に猛吹雪の中を出発するが、ホワイトアウトに見舞われ、親友で同僚の吉岡和志を亡くしてしまう。
それから2カ月後、吉岡のフィアンセ・平川千晶が奥遠和ダムを訪れた。
ところが、千晶がダムに到着したまさにその時、ダムと発電所がテロリストに占拠される。
犯人グループは、ダムの職員と千晶を人質に取って50億円を政府に要求。
拒否すれば人質を殺し、ダムを爆発すると通告してきた。
ダムが決壊すれば、下流域の住民20万世帯は一瞬のうちに洪水に飲まれてしまう。
期限は24時間、ダムに通じる唯一のルートは犯人グループが爆破しており、悪天候で警察は成す術もない。
そんな中、偶然逃げおおせた富樫は、仲間と住民を救うことを決意。
犯人グループの攻撃をくぐり抜けダムの放水を防ぐと、外部との連絡を取る為、たったひとりで8キロ先の大白ダムへと向かう。
富樫の連絡によって、犯人グループが宇津木を中心とした過激派・赤い月であることが判明した。
しかし、未だ対策本部がダムへ乗り込むことは叶わない。
そこで、富樫は人質を救出する為、再び奥遠和ダムへ戻る。
その頃、ダムの方でも動きがあった。
犯人グループの中に、かつてテロで家族を殺された笠原という男が潜入していたのだ。
このことから、大きく崩れ始める宇津木の計画。
やがて、それは富樫の活躍によって完全に阻止され、千晶も無事救出される。

アクションは何となく『ダイハード』に似ているけれど、映画そのものはそんなに悪くはないような気がします。
何と言っても吹雪の雪山での撮影それだけで凄い。

富樫輝男と吉岡和志との友情。
その亡き吉岡との約束を果して吉岡のフィアンセ・平川千晶と生還してきたシーンは感動的でした悲しい
最後の警察署長の言葉が、フィアンセの死の悲しみから千晶を救い、富樫への疑念も消えたのでしょう。

でも織田裕二と石黒賢と言えば『振り返れば奴がいる』のイメージがかなり強くて、映画を観ている最中に頭に浮かんでしまったのが残念でした汗

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October 05, 2006

『手紙』の試写会に行って参りました笑い

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ストーリー・・・
川崎のリサイクル工場に向かう送迎バス。
後部座席に、野球帽を目深に被った青年の姿がある。
武島直貴、20歳。
パートタイムのおばさんたちや食堂の配膳係・由美子にもまるで打ち解けない暗い目をしたこの青年には、人目を避ける理由があった。
直貴を大学に進学させるための学費欲しさに盗みに入った邸宅で、誤って人を殺してしまった兄・剛志が、千葉の刑務所に服役中だったのだ。
そんな兄から、刑務所の検閲印が押された手紙が毎月届く。
少しでも兄の心が慰められればと、直貴は自らの日常を丹念に綴った返事を書き送っていた。
数度にわたる引越しと転職。
掴みかけたのに鼻先をすり抜けた、お笑い芸人になる夢。
はじめて愛した女性との痛切な別離。
兄貴がいる限り、俺の人生はハズレ。
そういうこと―。
耐え切れずに自暴自棄になる直貴を、深い絶望の底から救ったのは、常に現実から目をそらさず、日の当たる場所へと自分を引きずり出してきた由美子の存在だった。
仕事も軌道に乗りはじめ、夢と希望に溢れる未来が待っているはずだった。
しかし、そのささやかな幸せが再び脅かされるようになった時、直貴は決意する。
―塀の中から届き続ける、この忌まわしい『手紙』という鎖を断ち切ってしまおうと・・・

?兄貴、元気ですか?これが最後の手紙です。?
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September 27, 2006

『THE LAKE HOUSE ?イルマーレ?』を観て参りました笑い

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ストーリー・・・
シカゴの病院の医師であるケイトは、湖畔に立つガラス張りの家から引っ越すことになった。
家を出る時、次の住人に宛てて手紙を残した。
「郵便物の転送をお願いします。玄関の犬の足跡は元からありました」。
新しい住人アレックは、玄関を見たが犬の足跡はなかった。
しかし翌日、迷子の犬がやってきて、ペンキで足跡をつけた。
アレックは、このことをケイトに手紙で知らせる。数回の手紙のやりとりからアレックは、ケイトが2年後の世界にいることを知る。2人の不思議な文通は続き、やがて愛し合うようになる。
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September 19, 2006

『MURDERBALL ?マーダーボール』の試写会に行って参りました笑い

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ストーリー…
慣れた手つきでカスタマイズされた車椅子に乗り込み、トレーニングのためジムに向かう男。
長いヒゲと派手なタトゥーが印象的なマーク・ズバンは、ウィルチェアーラグビー(車椅子ラグビー)のアメリカ代表である。
11年前の交通事故で四肢麻痺障害を負ったが、事故に遭う前から両親も手を焼く“荒れくれ者”だった。
車椅子生活になった今でも、健常者相手に喧嘩を吹っかけ『俺が車椅子だから引くのか?来い!殴り返してやる』と、正確はそのままだ。
ウィルチェアーラグビーに参加するほとんどの選手が頚椎を損傷しており、同じアメリカ代表選手のアンディ・コーンは交通事故、スコット・ホグセットは喧嘩が原因で、ボブ・ルハノは子供の頃の病気で両肘・両膝の先を失い、車椅子生活を送っていた。
2002年、スウェーデン・イエテボリにて開催された世界選手権大会。
これまでの世界大会はアメリカが10年連続で優勝。
全勝で勝ち進むアメリカは、世界ランキング5位のカナダと対戦することとなった。
カナダ代表チームでは、かつてアメリカ代表として、数々の偉業を成し遂げたジョー・ソアーズが監督を務めていた。
ジョーはアメリカ代表から戦力外通告を受けたことを納得できず、無断でカナダに渡り、監督に就任していたのだった。
元チームメイトとの対戦を前に『アメリカの戦術は古臭い』と、闘争心を剥き出しにするジョー。
そんなジョーに対しマークたちは、アメリカ代表チームの作戦やサインを持っていった“裏切り者”だと反発心を強めていた。
試合は接戦の末、最終ピリオドへ。
同点となり、残り時間10秒、アメリカの最後のパスは通らずに試合終了、カナダが勝利を収めた。
初めて味わう敗北に打ちひしがれるアメリカ代表メンバーだったが、2004年アテネ・パラリンピックに次の目標を定め、カナダを倒し、再び世界の頂点に立つことを誓う。 続きを読む

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July 07, 2006

『CASANOVA ?カサノバ?』を観て参りました笑い

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ストーリー…
18世紀、ヴェネチア。
ある男が修道女との情事との末、教会の役人たちに追われている。
彼の名はジャコモ・カサノバ。
娼婦から淑女まで、落とせない女性はいないと評判のプレイボーイだ。
逃げ込んだ大学の講堂で、彼は女性解放を解く演説を目にする。
実は、論客はフランチェスかという男装をした美しい女性だった。
結局、カサノバは逮捕されるも、総督の取り計らいによって放免になるが、後ろ盾を得るため、良家の子女との結婚が必要となり…。 続きを読む

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June 23, 2006

『GOAL!』を観て参りました笑い

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ストーリー…
サンティアゴはメキシコから米国へと一家で不法入国し、ロスに暮らす20歳の青年。
昼は父と共に庭師として働き、夜もアルバイトをして生計を立てていた。
父親は息子と事業を始めたがっているが、地元サッカーチームのスタープレーヤーでもあるサンティアゴは、プロ選手を夢見て密かに貯金もしていた。
ある日、試合後一人の男がサンティアゴに近づいてくる。
男は元英国ニューカッスル・ユナイテッドのスカウトマンだった。
サンティアゴは、その男からロンドンへ行きプロテストを受けるよう強く薦められるのだった。 続きを読む

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June 16, 2006

『LIMIT OF LOVE 海猿』を観て参りました笑い

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ストーリー…
潜水士となって早2年。
海上保安官である仙崎大輔は、鹿児島・第十管区へ異動となり、機動救難隊員として海難救助の最前線で働いていた。
恋人・伊沢環菜とは将来を意識しながら、遠距離恋愛を続行中。
様々な経験を経て、ひと回り大きくなった大輔だったが、成長したことで知る重みや苦しみもある。
それが原因で環菜との仲もギクシャクし、心は複雑に揺れていた。
そんな中、鹿児島沖3キロで大型フェリー・くろーばー号の座礁事故が発生。
バディの吉岡哲也たちと現場に駆けつけた大輔は、そこで驚愕の光景を目撃する…。
凄まじい早さで浸水を始め、傾いていく船体。
9階建ビルに匹敵する船内には195台もの車両が積載されていて、引火すれば大爆発の危険が…
しかも非常用システムはすべて破損している。
そして、パニックを起こして逃げ惑う620名もの乗客。
そこには、偶然にも船に乗り合わせていた環菜の姿が!
4時間後、船は沈没する。
最後の最後まであきらめずに立ち向かう大輔だったが、かつてない極限状態の前に限界があった。
大輔の勇気と力と愛、皆の信じる思いも飲み込んで沈みゆく船。
そして、大輔の声、彼の名を呼ぶ環菜や仲間の声は、爆発音にかき消される…。 続きを読む

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June 14, 2006

『THE CONSTANT GARDENER ?ナイロビの蜂?』を観て参りました笑い

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ストーリー…
欲望と陰謀の闇が広がる世界の果てに、たどり着いた真実の愛。
アフリカの太陽のように情熱的な若妻テッサと、イギリスの庭園のように秩序正しい外交官の夫ジャスティン。
全く違う性格だからこそ惹かれあった2人は、夫の駐在先のナイロビで暮らしていた。
しかし、ある日突然、妻テッサの死の知らせが届く。
警察はよくある殺人事件と断定し処理しようとするが、疑念にかられたジャスティンは、妻の死の真相を独自に調べ始める。
そして、アフリカで横行する薬物実験、官僚と大手製薬会社との癒着。
彼女が生前暴こうとしていた世界的陰謀を知る。
命の危険にさらされながら、テッサの想いを引き継ぐジャスティン。
やがて彼がたどり着いたのは、恐るべき真相と、悲しいほどに深く美しい妻の愛だった…。
愛し合っているからといって、相手の全てを理解しているとは限らない。
ジャスティンの場合もそうだった。
互いを尊重するという名目で、テッサの人生を外から眺めていたジャスティンは、妻が死んで初めて彼女に踏み込んでいく。
正義を信じたテッサの深い人間愛に触れ、勇気ある行動をなぞり、彼女ともう1度、しかし今度は真実の恋に落ちるジャスティン… 続きを読む

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June 07, 2006

『DREAMER:INSPIRED BY A TRUE STORY ?夢駆ける馬ドリーマー?』を観て参りました笑い

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ストーリー…
ベン・クレーンはかつて優秀な騎手で今は優秀なトレーナー。
彼の父のポップとは牧場経営で対立し、今や口もきかない。
厩舎を経営しているのが資金繰りが苦しい。
頼みの綱は有力馬主から頼まれているサラブレッドの牝馬、夢見る人と名付けられたソーニャドール。
しかし、愛娘ケールを連れて行ったレースでソーニャドールは転倒、骨折してしまう。
馬主から殺すよう言われるが、娘の手前もあり、自分のギャラと相殺で馬を買い取り、種馬と掛け合わせ、金を稼ごうと思ったベンだが獣医から難しいと言われる。
家族の関係もギクシャクし万策尽きたベンは、馬を売る決心をする。
そんな父を見てケールはソーニャドールと逃げ出す。
娘の行動から初心を思い出したベンからソーニャドールを譲られたケールは、由緒あるブリーダーズ・カップでソーニャドールをカンバックさせる決心をするのだが…
続きを読む

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June 01, 2006

『V FOR VENDETTA ?Vフォー・ヴェンデッタ?』を観て参りました笑い

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ストーリー…
独裁国家と化した近未来の英国。
労働者階級の若きイヴィーは絶体絶命の危機に見舞われたところを“V”とだけ名乗る仮面の男に命を救われた。
いくつもの顔をもつVは、華の教養を兼ね備えた紳士であり、恐怖政治に抑圧された市民を暴君の手から解放することに執念を燃やす。
不正と暴虐にまみれた政治から英国民を解放するため、Vは国の圧制を糾弾し、同胞の市民に国会議事堂に集結するよう呼びかける。
結構は11月5日―。
“ガイ・フォークス・デー”である。 続きを読む

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May 31, 2006

『RENT ?レント?』を観て参りました笑い

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ストーリー…
1989.12.24?1990.12.24―ニューヨーク、イーストヴィレッジを舞台に繰り広げられる1年間の物語。
そこには、傷だらけの愛や夢を抱えた若き芸術家たちがいた。
ロジャーは、かつて人気ロックバンドの一員として活躍していたミュージシャン。
しかし、ガールフレンドの自殺と自身の“病気”によって精神的に打ちのめされ、今ではロフトの自室に引きこもりの状態。
階下に住むエキゾチックなダンサー、ミミ・マーキーズに惹かれるものの、彼女との恋愛に踏み出せずにいた。
ロジャーのルームメイト、マークは芸術と商業性とのバランスに悩むドキュメンタリー映像作家。
彼のガールフレンドのモーリーンは、自由奔放なパフォーマンス・アーティストで、最近マークを捨て、女性弁護士のジョアンヌの下へ去ってしまった…。
クリスマス・イブの夜。
彼らのロフトに遊びに来た、哲学教授トム・コリンズは、強盗に襲われたものの、後にソウルメイトとなるエネルギッシュなストリート・ドラマーでドラッグ・クイーンのエンジェルに救われる。
そしてもうひとり、ロフトにやってきた望まれぬ客―それは、家賃の催促にやってきた、ベニーだった。
彼はかつてロジャーやマークのルームメイトだったのに、資産家の娘と結婚し付近の土地の所有者となってからというもの、彼らに立ち退きを迫るようになった。
ベニーが言うには、彼は若き芸術家たちが自由に音楽や映画を作れるような、マルチメディア・スタジオを作ろうとしているとのことだが、それには“ある条件”があった…。 続きを読む

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May 28, 2006

『THE TRANSPORTER 2 ?トランスポーター2?』を観て参りました笑い

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ストーリー…
1、契約厳守
2、名前は聞かない
3、依頼品は開けない

そのルールを一つでも破れば、死。
危険から身を守るために自ら作った3つのルールを厳守し、常にハイリスク、血の臭いが漂うワケありの依頼品をクライアントの注文どおりに、見事に届ける科目で冷静沈着な男、プロの運び屋=トランスポーター、フランク・マーティン。
コートダジュールから引退を決意してマイアミへやって来た彼は、一流の腕前との噂を聞きつけた金持ち一家から6歳の息子の送り迎えを頼まれる。
しかしたった一度、例外として引き受けた危険度ゼロとも思えるこの【運転手】という依頼が命をも危険にさらす任務となった…!
予定外の展開に、フランクは無事少年を救い出し、届けることができるのか!? 続きを読む

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プロフィール

coropy

始めましてcoropyです。
結婚してから社会人だっ
た時よりも1日が短く感
じます。働いていた頃よ
り綴っているブログなの
で会社での出来事なども
ありますが今は専業主婦。
日々奮闘中です。(^o^)/
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